鳥取池田家文書(全4巻/日本史籍協会叢書149～152)

鳥取池田家文書は、全4巻にて東京大学出版会から1968年に刊行されました。日本史籍協会叢書の第149巻から第152巻となります。

鳥取藩主池田慶徳の事蹟を明らかにした文書をまとめた書籍にです。池田慶徳は将軍徳川家慶より偏諱を受けて藩主に就任し、藩政の改革や、学問の奨励、軍制の改革に力を入れ幕末尊皇攘夷を主張しました。安政末政局の核心である将軍継嗣・条約調印問題紛糾の真相を知る大変貴重な史料になります。

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http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1917675

★参考動画

史跡鳥取藩主池田家墓所