川路聖謨文書(全8巻/日本史籍協会叢書58～65)

川路聖謨文書は、全8巻にて東京大学出版会から1968年に刊行されました。日本史籍協会叢書としては、第58号から第65巻となります。江戸時代末期に書かれた川路聖謨の日記・著作を収めた書籍です。聖謨は知性と誠実さを兼ね備えた俊英で、幕末の緊迫期に下級幕吏から勘定奉行にまで栄進しました。彼の日記の多くは父母を慰めようと、任地より江戸に送ったものです。幕臣として幕末期を生き、最後には滅びゆく徳川幕府に殉じるようにピストルで自害した「最後の幕臣」でありました。

川路聖謨文書(全8巻)をお持ちで、ご売却をお考えなら、専門書買取の専門店である当店までお問い合わせいただき、買取をご検討ください。

●買取方法は簡単3ステップ！

1.問い合わせて　2.申し込みをして　3.発送するだけ!!
お手持ちのシリーズを、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。
当店より折り返し大まかな買取価格をお知らせします。
高値買取なら当店まで!!

★参考サイト

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920520

★参考動画
川路聖謨　今こそ大切にしたい先人たちの金言⑨ 01