木戸孝允日記(全3巻/日本史籍協会叢書 74～76)

「木戸孝允日記」は、日本史籍協会叢書の第74号から第76号として、全3巻にて1967年に刊行されました。明治維新の立役者にして維新酸欠の一人である木戸孝允の日記を纏めた書籍です。全3巻に明治元年4月から10年5月の間に書き記された全日記を年代順に収録しています。木戸孝允は、本名を桂小五郎と言い、長州藩の藩士でありました。幕末から活躍して明治維新の立役者であり、また明治新政府においても重職を担いました。幕末期に時代のうねりの真っただ中にいた人物の日記して、資料として、またその人物の人となりを知る日記として、非常に重要な歴史的価値の高い書籍ですね。

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★参考サイト

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1075389

★参考動画
講談　桂小五郎 ／ 旭堂南北