大日本古文書 東京大学史料編纂所(古文書専門書)

大日本古文書は、 東京大学史料編纂所にて明治34年（1901年）に刊行が始まり、 既に110年以上にわたって編纂と刊行が続けられており、現在も継続されております。発売は東京大学出版会で、古文書(こもんじょ)の全集としては、他に類見ない書籍で、家わけ文書、編年文書、幕末外国関係文書の三種類に分類されており、研究者や在野の歴史家などにも非常に有益な書籍となっております。各書籍の刊行状況は以下の通りです。

・家わけ文書

第1巻/高野山文書　第2巻/浅野家文書　第3巻/伊達家文書

第4巻/石清水文書　第5巻/相良家文書　第6巻/観心寺文書

第7巻/金剛寺文書　第8巻/毛利家文書　第9巻/吉川家文書

第10巻/東寺文書　第11巻/小早川家文書　第12巻/上杉家文書

第13巻/阿蘇文書　第14巻/熊谷家文書/三浦家文書/平賀家文書

第15巻/山内首藤家文書　第16巻/島津家文書

第17巻/大徳寺文書　別集/真珠庵文書

第18巻/東大寺文書　別集/東京大学所蔵文書

第19巻/醍醐寺文書　別集/満濟准后日記紙背文書

第20巻/東福寺文書　第21巻/蜷川家文書　第22巻/益田家文書

・編年文書(全25巻完結)

本編/大宝2年～宝亀11年（702～780)　追加/和銅2年～宝亀10年（709～779)

補遺/天武天皇14年～宝亀7年（685～776）

・幕末外国関係文書

嘉永6年～文久元年（1853～1861）既刊52冊・付録8冊

こちらの書籍は時代を越えて、人々に受け継がれてい行く、偉大な書籍でございまして、当店では買取を強化しております。

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★参考サイト　https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/

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